-Splatoon2- ウデマエXになるための超実践的解説 (概論編)
このブログを始めた目的の一つである,Splatoon2ガチマッチでウデマエXになるための,私の経験を踏まえた極めて実践的な方法論の解説をしていく.
どんな人に向けた記事なん?
・現在ウデマエがS+以下の人
・エイム力やキャラコンに自信のない人
・なかなか勝てなくて日々イライラしてる人
・任天堂は明らかに自分を負けさせようとしていると思ってる人
・でもついプレイしちゃう人
・ウデマエXは才能だと思っている人
・配信者などのプレイを見てウデマエXへの憧れがバチクソ高まってる人
・こういうウデマエXマウンティングにウンザリしてる人
引用元:【スプラトゥーン2】「ウデマエXなんて簡単に行ける」←これもう才能だろ、簡単には行けないと思うわ | イカ速 | スプラトゥーン2攻略まとめ
・でもついプレイしちゃう人
実質過去の自分語りです
偉そうに言うけどお前誰よ
自分はSplatoon2を発売日に購入&どハマりし,この記事を書いている時点で600時間ほどプレイしている.前作は弟の持っているWiiUで少しだけプレイした(おそらく30時間くらい).
ウデマエなどはこんな感じ.
ガチパワーは大体どのルールも2100〜2300くらい.いわゆる「X底辺」ってやつ.
この記事を書く動機は?
①自分自身がウデマエXになるのに苦労したから
私は昔からゲーム,とりわけ対人ゲーの類が苦手だ.小学校時代は友人同士のスマブラで10連敗とか平気でしていた.だから基本的にはそういうゲームを避けてソロゲーばっかしてるタイプなんだけど,でも,好きなゲーム実況者がプレイしているのを見て,バリバリの対人ゲーであるSplatoonに興味を持った.
最初はナワバリバトルで塗りあってるだけで楽しかった.でも,操作にも慣れ,敵を倒すことも少しずつできるようになっていくと,次第に,「もっと上手くなりたい」「ガチマッチで勝ちたい」「ウデマエ上げて友人にイキリマウンティングしたい」という欲望が首をもたげ始めた.
そこからは地獄だった.ルールに沿って動いてくれない味方.目の前に棒立ちする敵に照準を合わせることすらままならない己.ブキの射程やガチパワーを考慮しているとは到底思えないマッチング.これらに一体何人のSplatoonプレイヤーの精神が蝕まれてきたことだろう.
任天堂の発表によれば,ガチマッチ人口におけるウデマエX(旧S+10以上)の割合は1%だ.私は,99%の悲しみや辛さを少しでも軽減したい.不幸な者は一人でも少ない方がいいに決まっている.
②ネット上に転がるノウハウがゴミすぎる
人は苦しむ.しかしそれを救うのもまた人だ.インターネットには,悩めるプレイヤーたちの助けとなるべくして,ウデマエを上げるための様々なテクニックや上達法に溢れていた.必死に上達しようともがいていた私に,ネットの海はこのように預言した.
・マップを把握しよう
・しっかりクリアリングしよう
・エイムは落ち着いて合わせよう
・退くときはしっかり退こう
・デスを抑える立ち回りをしよう
etc・・・・・
いやそんなん出来たらやっとるわ.
実践レベルに落とし込まれたノウハウが全然見当たらない.「スプラ ウデマエ 上げ方」などのワードを検索エンジンに突っ込めばお分かりになると思うが,冗談抜きでイカ界隈はなぜかこのレベルの抽象的アドバイスに満ち満ちている.
いやコレ本当に不思議に思う.国産ゲームの中じゃトップクラスにプレイ人口の多いゲームなのに具体的な方法論を書く人が少なすぎる.
他方,僅かながらも有益なサイトはあった.
などは具体的な上達法に富んでおり,私もよく参考にさせて頂いている.
ただ,こういったサイトはとても有難くはあるのだが,割と上級者向けの情報が多いというか,「つよ」が「めちゃつよ」になる方法論に寄っているように思う.解説してる方々は大体ガチパワー2500超レベルだし,皆さんギッチギチにギア作り込んでるし...(私はメンドくさがりなのでギアとかそんなにこだわれない)
私のような「ゲーム下手だけどウデマエXの境地とやらは味わってみてぇナァ」的人間にはちょっとばかりカロリーが高かった.
でも,なんとなくだが,私のような人間の方がマジョリティだと思うし,そのマジョリティに対する情報は現状供給が少ないとも思う.だから書く.
御託はいいからはよ本題入れよ
何回かに分けて解説していこうと思う.方針としては
- なるべくエイムやキャラコンが下手でも出来るやり方
- 再現性のあるやり方
- ギアにこだわらなくてもいいやり方
にこだわって,私自身の経験を踏まえながら書いていくつもり.今しばらくお待ちいただきたい.
そんな感じです.
はじめまして、ブログはじめました
はじめまして、凡能マミと申します。男性です。
2018年現在、大学生やってます。
自分の生活のこと、考えたこと、やってみたこと、いろいろ垂れ流します。
そんな感じです。